Day Twoe : AUG 17
Christchurch – Wellington
乗り継ぎでクライストチャーチからウェリントンへ。出発前にゲンが「ガイドは居ません。自力で行って下さい」と言っていたので、さっさと国内線の搭乗口へ行って待っておりました…んがしかし。時間ギリギリになって、いきなり流れる日本語のアナウンス。呼び出される我等5人…「はぁ!?」仕方なしに戻ってみると…ン?居る!?ガイドが居るじゃないか!!
混乱する我等とガイド。とは言え、時間が無いのでサクサクと連絡事項を確認して、急ぎ搭乗口へ行くことに。おかげで二度も手荷物検査をする羽目になりましたとさ。そしてメンバ一同に沸き上がる静かな闘志…あの野郎。
それでも乗ってしまえばあとは順調。飛び立つ前に、ちらりとアラゴルン機を見掛けました。フロド機は居なかったなぁ…何でもNZ航空は7機しか飛行機が無いそうで、あの2機に当たることは滅多に無いらしいです。残念!(※1)
さて、そんなこんなでウェリントンに到着です。これからずっと行動を共にする現地ガイドは中西さん。ちょっと小柄の人の良さそーな方です。着いたときには現地気温が5度…ということで早速コートを着込み、ようやく名前の判明した残る1名とも挨拶を交わせば、いよいよ旅の始まりです!(Kさんという男性の方でした。もう一人のKさんと混同するので、この先女性の方をKYさんと書かせて頂きます)
※1 ご存知でしょうが、機体にLotRのペイントをしてるのがあるんです。
The Skyline – Wellington Cable Car
ドライバーはゲイリーさん。何と9人の孫持ち!
6人という少人数のため、よく旅館の送迎に使われているような小さなワゴン様のバスで移動します。まずは昼食を取りにスカイラインというレストランへ。殆どが一方通行というウェリントンの細い道をくねくねと登っていきます…オゥ、目が回る!
と、何とか着きました。山の上にあって眺めは最高です。天候の方も中西さんいわく「ウェリントンでこれだけ晴れるのは珍しいですよ」という快晴で、日光に輝く海を眺めつつのお食事ターイム♪ 食後は皆でバシバシと写真を撮ってから、直ぐ隣にあるケーブルカーに乗って街まで降りました。料金は大人一人$1.80(※2)。これは予定に無かったことなんですが、乗りたいと言ったら中西さんも「車で降りて迎えに行きますからどうぞ」と。6人なので融通が利くのですね。ラッキー♪

※2 通貨はNZドル。お札がちょっと可愛い。このときのレートは大体1ドル=70円くらいかな?
Embassy Theatre
再度車に乗り込んで車窓から市街を眺めます。どこぞのホテルは、既に11月末のプレミアのために関係者で予約が一杯だとか…ううーん、流石ですなァ。一旦下車して向かったのはエンバシィ。地元の小さな映画館ですが、ここでFotRやTTTのプレミアが行われました。現在は目下RotKプレミアのために改装中。本当に普通の街中にあるんです。日本だと六本木ヒルズとか国際フォーラムとか、特別な場所でやるでしょう?
NZでは全然そういう感じじゃないみたい。
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Mt Victoria

マウントヴィクトリアはかなり広くて、展望台などもある所です。ただし、私達が向かったのは展望台ではなく公園になっている部分。地元の人が犬の散歩に訪れている姿がちらほらと見受けられました。ここで中西さんからLotRロケーションガイドブック($20)を購入、これが以降旅の教科書になります(笑)
まずはコレ…解りますか?
ホビッツがブラックライダーから身を隠す場面、あの木の根っこです。にょにょにょと迫り出した根はイミテーションだそうで、本来はこんな感じなのですね。女性陣4人でそれとなくポーズ。場所としては公園のちょこっと奥に入っただけ。直ぐ傍はウェリントンの街中なのです。上の写真はアレですね。ホビッツが崖から落ちた所でキノコを発見し、フロドが妙な気配に気付いた…アレです。
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Te Papa Tongarewa
国内最大の博物館。LotRの関連の品も展示されている…が、丁度このときは世界ツアーに出されていてお目にかかれず。館内の指輪グッズ店ではアラゴルンやビルボのパイプ、つらぬき丸やグラムドリングも売られておりました。とりあえずこの店が一番モノが揃っているらしい…のですが、やたら値が張るモノばかり。勿論お手頃価格の品物もありますが、そちらは日本でも入手可能なモノが殆どです。それじゃあと思って他を見ると…$799なんて値札が付いていて、流石にちょっと…ねぇ(^^;
と、ここで勇者登場! 何とKさんがゴルンのパイプを購入!!
日本円にして6万くらいの品です。おおおおお。
一時間程時間を貰って館内を見て回ります。6階のテラスから順に下っていって、3階まで来たところで時間切れ。ここは自由に触って楽しむ博物館なので、時間さえあればかなりの時間楽しめそうです(※3)。
※3 入館は無料。フロア毎に様々なテーマの展示をしています。
White House – Mercure Hotel Wellington
夕食までには少し間があるので、とりあえずはホテルへチェックインします。向かう途中でヴィゴがお気に入りだったというGreen Parrot Cafeという店を教えて貰ったのですが、車で素早く通り過ぎたのと私の座っている反対側の位置だったのとでカメラには収められませんでした(涙)
182と書いてあったのですが、あれは番地かな?
オプションの夕食はリヴ愛用のレストランホワイトハウス。ゲンが言うには、「なかなか予約が取れない」高級店だそうですが、実はグリーン・パロットと迷ったらしい…そ、そっちが良かっ…た…! がくり。1階は別の店になっていて、意外に気が付かない場所です。女優がこっそり来るにはもってこいの雰囲気。ウェイターも店の内装も高級そうな匂いがプンプンしていて、思い切り浮く我々。それに比べてヴィゴの方は、極々街中の普通のお店。何だか「らしく」て良いです。
味の方は…まぁ…美味しいと言って良いのではないでしょうか。選んだ物によっては微妙な物もあったようですけどね。しかし、問題なのはその量。欧米でもそうであるように、とにかく多いのです!食べきれな…ぐはっ!!(今思えば、これが食事における闘いの幕開けだったのです…)結局、ほぼ全員が白旗を揚げました。恐るべしNZ人の胃袋。ちなみに、ここでも私は酒飲み伝説を築きました…はは…(※4)
帰りはタクシーを呼んで貰ってホテルへ。ワイン代等KYさんにまとめ払いして頂いていた分の清算をして一日目は終了です。
※4 男性陣も、たしなむ程度しか飲まない人ばかりだったんですよ…