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  3. 中つ国旅行記’03・3日目

Day Three : AUG 18

Stone Street – Caperdown Road – Seatoun

本日も快晴。ウェリントンに入る路は南北一本ずつしかないため、朝夕には通勤渋滞が起こります。そんな反対車線を横目にスイスイとSeatoun方面へ向かう我々。まずはストーン通りにあるスタジオを車窓見学。こ、この中で撮影が…ドキドキ(笑)
警備が厳しいので、そーっと通過したら次はWETA前へ。普通の住宅街が近く、観光客が押し寄せると迷惑とのことで、やはりここも素通りですが、それでも通れるだけマシなのです。これは少人数&小型バスだからこそ。ヴァラールに感謝かな?

Chocolate Fish Cafe

店の前のバス停には、ズラリと椅子が並びますPJの家(今は別のところに引越したので、PJは住んでません)を通り過ぎて、ちょっと進んだところにあるのがチョコレートフィッシュカフェ。PJが子供の頃から通っていたそうです。さぁ、ここでも少人数の特権を発動!
カフェに寄ってお茶します。ラテや海草ジュース(※1)など、皆思い思いに注文。私はBelgian Hot Chocolate($4.00)をチョイス。ちなみに、普通のホットチョコは$3.00です。白いマシュマロが一つ付いて来て、苦手な私は苦労しましたが、味は美味しかったです♪

少し離れた所からさて、店の名前にもなっているチョコレートフィッシュとは何ぞや?

えー何でも子供のおやつとしてポピュラーなものらしいです。魚形のチョコレート菓子で、中がマシュマロ…ゴフ! か、買わなくて良かった…!
あ、でも半分ほどKYさんに頂きましたけれどもね。一般的にはどうなのか知りませんが、ここのマシュマロはド派手なピンク色でした。確か$2.00です。

これ、ストーブなんだって※1 緑色のジュースで、それなりに美味しいそうですよ。

レンガ造りの可愛い家

これはPJのお家

Lower Hutt – Upper Hutt

よくこんな所使おうと思ったもんだアッパーハットへ向かう途中の道路脇、極々普通の採掘場にそれはありました。どう見てもただの切り崩しにしか見えませんが、ここがヘルム峡谷のセットを作った場所です。写真の左端、その上の辺りに作ったそうですが…全然実感が湧きません…ありゃりゃ。でも、そう言うのも、行けばきっと解りますよ。周りにはこれと言って何も無く、目の前には時速50キロでバンバン車が走ってるだけなんですから。そして目の前には馬が放し飼い…何故にこんな高速に挟まれた場所に…?(汗)

それにしてもよく晴れてるなぁそして、半信半疑のままアッパーハットの街へ到着。インフォメーションセンターでセットが作られていた当時の写真を見せて貰いました。作り物の木の残骸も置いてあったのですが、殆どそっちは無視で写真の撮影大会を開催。いや、だって撮って良いって言うんだもの(笑)
ここのおばちゃん達はとても明るい方々でした。皆が撮影大会の間に、中西さんが「英語お上手ね」と誉められていたのが可笑しかったなぁ。

ちょっとピンボケ(汗)
高さ…5mくらいあるかな?所縁の品があるかもと言うことで、本屋Book & More――Logan Plaza内の一店舗――をちょこっと覗いてみましたが、片付けられてしまっていて何もありませんでした…店の人もどこに仕舞い込んだか忘れたと…オイオイ。仕方無いので、近くに掛かっていた指輪のドデカ垂れ幕を激写して街を後に致します。

すぐ横にはPOTCのポスターもありましたよ(笑)

Martinborough Hotel

ホテル側正面牧草地帯を進んで行って、着いた所は本日の昼食場所。これまた膨大な量のチキンに閉口しつつ、ゲイリーさんの来日話などで盛り上がります。レストランの横には宿があって、そこに役者陣が泊まっていたそうです。えーと、リストを見せてもらった限りではCイト、Bリー、Dム、Jョン・リス、リジ、Aスティン、Oーリィ、それからショーン豆に藻。つまり何ですな、ロリアンの撮影の時期だったと。MートンやCレイグが居たかどうかは微妙に覚えてません。すみませ…!<あ、居たみたい

中庭からホテルを臨むどの部屋(ひとつひとつ名前が付いている)に誰が泊まったか、それから各部屋の写真のリストをじっくり確認してから、いざ宿の方へ。建物内の部屋は少なくて、殆どは中庭に離れとして建っています。さぁさぁ、記憶のみを頼りに部屋探しれっつらどん★

ここに藻が…ハァハァ…で、探し当てたのがこの写真。上の方がヴィゴの部屋で、写真はその入り口。出窓が在ったのですが、カーテンが引いてあって中は見られず。写真で見た様子では、モノトーンで纏められたシンプルなお部屋でした。

ちょいとアジアンテイスト?そして下。煌々と輝く太陽を背に、ガラス越しで撮ったのでえらいことになってますけども…ショーンの部屋です。ここだけは中が見えたんですよね。
あ、そうそう。各役者陣の大まかな部屋位置&部屋の内装メモって来ました。RPS書いてらっしゃる方、情報提供ならお任せあれ。記憶の限り再現いたしますよ(笑)

諸事情の為ひとつ飛ばしまふ。

Kaitoke Regional Park

イメージあるかな?少し肌寒くなってきた辺りでカイトケに到着。自然公園みたいな所です。何となーく書いてある指標を辿って行くと、裂け谷のセットが作られていた場所に行き着きます。ただし、普通は判りません。何故なら、きちんとココと示すものが無い上に崖下だから…!(爆)

大丈夫!という方は降りてみましょう。


ちょっとグロテスク…さて、コレは入り口付近に生えていたシダ。比較のために中西さんの手が写ってますが、どうですこの大きさ!
普通シダなんて言ったら下の方でひっそりと生えているイメージがあるんですけど…茶色い部分を触ると「もふっ」としてて何とも微妙です。いや、それにしてもデカかった。

揺ーれーるー!

吊り橋も渡りました。先頭に居たんですが、後の奴が揺らしてくれましてねぇ(怒)
高いんだよ! 嫌いなんだよ! 勘弁してくれよ! 寒いし!!(※2)

そして、戻ってきたところでゲイリーさんがSilver Ferm(つまりシダ)の葉っぱをくれました。シダの葉は裏が真白なので、昔は道標として道に落としていたそうですよ。

※2 管理人は高所恐怖症です。ついでに山登り系も完全アウト。

Harcourt Park

オルサンクの庭ですなさぁさぁ、この写真を見てすぐに気が付いた方はエライです。「ロード・オブ・ザ・リング旅の仲間(角○書店/A4版)」を持っていたら開きましょう。P.54、55です。爺2人が並んで歩いていた場所…アレですよ。

これじゃ見えないですね(^^;こっちは馬に乗ったガンダルフが通って来たオルサンクへの道があったところ。写真では判り辛いのですが、真中辺りに横筋が通っています。柵を立てて道にしていた後がまだハッキリと見えるのです。うーん。下の写真の方が判りますかね?

2本の筋がくっきりこちらは角度を変えて近くから。実際に見た方が、もっとくっきりと跡が見えると思います。

しかしここで重要な問題がひとつ。上のは映画と同じような位置で撮ったのですが、この角度では左上にゴミ箱が写ってしまう…!

果たして撮影時はどうしていたのでしょう?(※3)

ゴミ箱

これが問題のゴミ箱

証拠写真他にもオークが木を切り倒すシーンだとか、アイゼンガルドでのシーンがたくさん撮られたようです。でも、ここって本当に普通の公園なんですよ。ホラホラ。(※4)

※3 撮影後に設置されたのか、それとも引っこ抜いたのか…CG処理かもしれん。
※4 でも、「ポッサムポイズンに注意」という立て札があったりする。デンジャラス。

Arisona

正面入り口はこんな感じさてさて、夜もふけて夕食の時間です。ウェリントン市街のアリゾナ。インターコンチのすぐ隣、ホテルが経営しています。役者やスタッフ達がよく利用したとか。店の中には至るところに米のナンバープレートが…何故にアメリカ?

それはともかくとして、例によって量は多いです。初めからセーブしつつ、何とか最後までたどり着こうとしたんですが…せめて…せめてチーズケーキ(テキーラ入り)くらいは食べ切りた…ぐふ!(敗北)

ちなみに、サラダに付いてきた赤唐辛子(丸ごと一本)を何食わぬ顔で平らげ、ついでに中西さんの分も半分喰らって、トンガラシ伝説を作ったのは私です(※5)。

本日の宿は昨日と同じくメルキュール。思い切り突然なUターンに、後部座席でポンポン跳ねつつ帰ります。部屋に戻る前には南十字星やニセ十字、さそり座、天の川をバッチリ目に焼き付けて今日もおやすみなさーい。

※5 だって、そんなに辛くなかったんだもん!