Day Four : AUG 19
Wellington – Cavallo Agistment Centre
ウェリントンを出発、高速に乗って一号線を上ります。海沿いをどんどん行くと、30分程度で左手にKapiti Islandが。ここは鳥の保護区になっていて無人。天敵となる蛇がいない為、飛べない鳥が多いのだとか。それでも、最近はポッサムが入ってきて被害が出てるそう…
そして車は更に海沿いを。Paraparaumuの少し手前、なだらかな丘陵地帯ではオリファントの撮影があったそうです。しかもRotKの…出るのか!
撮影には象を2頭連れて来ていたらしいです。うぉ、こんな所に2頭も連れてきたのか…大変そうだなぁ。
さて、キャバロに着きました。ここはクリスさんが経営する牧場で、馬の調教などを行っています。観光用牧場では無いので、いわゆるお土産屋などはありません(笑)
こちらがクリスさん。この方、代役でLotR出てるんですよ! しかも下記の5役で(驚)
・アラゴルン
・ナズグルの首領
・ギャムリング
・ゴンドリアン
・ロヒアリム
なッ…ゴルンやってたんすか!
さて、隣の黒馬はブラックライダーが乗っていた、あの馬達の中の一頭です。この子は4歳、左後足首だけが白いのが特徴。顔は隠れてて見えませんが、足だけなら判別は可能、「DVDでもよく見れば判るよ」とはクリスさんの弁…となればオタクの取る道はひとつっきゃありませんね!?
そう…探さねば。
牧場に居た黒猫サマ(思いがけずNさんと盛り上がってしまった…/笑)と戯れつつ、訓練場の説明を受けます。映画で使われた馬は皆ここで訓練を受けたのだとか。激しい戦闘シーンがたくさんあるので、馬がビビらないように大きな音、人、動くものに慣れさせたり、隊列を組んで歩かせたり。乗り手の練習も兼ねていたそうです。
牧場内を車で移動すること約5分。家の方へ案内されます。そして出てきたのがお宝写真の山…!
各役に扮したクリスさんの写真や、フロドを連れてブラックライダーから逃げるアルウェンの代役をしたジェーンさんの写真、その他撮影時のあんな写真こんな写真が天こ盛りー!ヒィ!
中にはクリスさんとその娘が素の藻&豆と並んで写っているものも…ウワ、2人共えらい笑ってるよ! か、可愛…!!
…ぱたり(死にました)<メモ帳にあった「ギャース!」その1はコレですな(笑)
残念なことにこの日ジェーンさんにはお会いできなかったのですが、彼女は4歳の頃から乗馬をしているのだとか…どうりで上手いはずですわ。

Waitarere Forest

途中ガソリンスタンドに寄ってしばし休憩。ウェリントンと、北島全体の地図を購入しました。そして、中西さんオススメのチョコ(2個で$2.20くらい)も…チョコチョコ! ウフフ。
基本的にはピーナッツチョコなんですが、種類が結構あって、私はノーマルのとレーズンのを買いました。レーズン苦手なのにねぇ…冬だからか知りませんが、硬くて齧るのに一苦労しましたが甘くて美味しかったですよ♥♥♥
そして、男性陣はウワサのブルーペプシを購入…いやホントに青いんですよ、液体が…私は炭酸ダメなので、感想だけ聞いてみたところ「うーん…青いだけ」と。味は普通のペプシと変わらないようです。(※1)
ワイタレレフォレストは植林地帯です。先のアルウェンが駆け抜けるシーン(※2)や、TTTでのフロド&サムが歩いていた森などのロケが行われた場所です。植林樹のため、木と木の間隔が一様で、木そのものも真直ぐ。ここでなくても、そういう場所が出てきたら植林樹だと思って良し、だそうです。木の種類は確か…ラジアートパインとか何とか言ってたような…とりあえず松の一種ですな。20~30年程で育つので、材木用植林にはもってこいなんだとか。
そういやここで、ソングバードTuiの歌声を聴きました。静かな森に鳥の声…うむ。
※1 「ブルーペプシ」の文字色の青、こんな感じの青色なんです。
※2 これくらい間隔が空いていないと、走れません。危険なの…。
Palmerston North
本日の昼食所Rydges。始めに出てきたスープが美味でした。皆で「何のスープ?」と考えていたら、店のお姉ちゃんがParsnipのスープだと教えてくれました。パースニップはアメリカボウフウとも言うらしいです。見た目はまんま白いニンジン(※3)。
食べてしまってからゲイリーさんが明かしたところによると、実はゲイリーさんパースニップ大嫌いだそうで…何でも小さい頃毎日毎日食べさせられていた所為で見るのも嫌になってしまったのだとか。「でも、スープは美味しかったよ」とのコメントです。
そしてこちらは店の外に咲いていたKowhai(コーファイ)の花。国の花と言われるくらい親しまれています。
※3 この後別の街のスーパーマーケットで発見いたしました。
Mokai Gravity Canyon
お昼を食べてぼーっとしてきたところで中西さんが突如宣言、「Rangitikei River Gorgeに行きます。今決めました。」…ナイス中西さん。
雄牛がシンボルのBullsや、ハンタービルという牧羊犬が生まれた小さな町、その名もHuntervilleなどを経て(※4)、着いた先はえらい深い峡谷。入り口から峡谷の橋に着くまでは約15分、蛇行と言うにはくねくねし過ぎな細ーい道を行くのですが、そんな道でもノンストップ超ハイスピードなゲイリー。怖!(笑)
周りの凸凹した地形は、昔マグマが噴出した跡なんだとか。
橋の両サイドには勿論のこと柵が付いております。が、これがまた金網製な上に、外側に向けて斜めになっておりまして…!
う、うおぉぉぉぉ!?殺す気かッ!?(※5)…死ぬ気で身を乗り出して写真を撮りましたよ。この写真の角度では判り辛いかもしれませんが、アンドゥイン川の撮影に使われた場所です。ロリアンからボートを漕ぎ出して、川を下っていく一連の場面に一部こんな場所がありますよね。
ちなみに、ここの高さは全員が引いていたくらいなので、あの恐怖は高所恐怖症だけの所為ではありません。断じて。でも、こっちの人はクレイジーですわ。何せこんな所でもバンジーやってるんですよ?
昔の橋桁跡を利用してバンジー台が設置してあるんです。ひぃぃぃぃぃぃ。
※4 NZには他にもストロングアイという犬が居るらしい。
※5 何度も言うようですが、管理人は高所恐怖症です。
Taihape – Ohakune
まずはタイハペに寄ってトイレ休憩。この町は別名ガンブーツシティとも言うだけあって、ブーツ飛ばし大会なんてものもあるらしい…ブーツってそんなに飛ぶのかなぁ。
ここでNew Worldというチェーン店のスーパーマーケットに寄ってみました。野菜売り場では先に話題になったハースニップを発見。おおお、これがそうなのかー!
何やら小学生くらいの地元の女の子に話し掛けられましたが、さっぱり解らず…ゴメンネ!
本日の夕食地オハクネに向かう間は、ルアペフ山を右手に見ながらの快適ドライビング♪ 今回はずーっと山が綺麗に見えていたのですが、これだけ綺麗に見えているのは珍しいのだそう。曇って山の上が見えてない時の方が多いのだそうです。

Powderhorn Chateau

途中から49号線に入って、オハクネに着いた頃にはもう日が傾いていました。オハクネはニンジンの町…何だそりゃ…って本当なんだから仕方がない(笑)
ほら、町の入り口にも巨大ニンジンがお出迎えですよ!(※6)

パウダーホ-ンシャトーは、PJ始めリジやサーなども泊まったという宿です。一階のバーには色んな人達の写真に埋もれて、Jョン・リス&Oーリ&Dム&リジ&Bリーと、Jョン・リス&Bリーの写真が飾ってありました。
では上から順に写真の説明いってみましょうか。
まずは一番上のコレ。宿の中でここだけがちょっとした小屋のように分かれていて、PJはこちらにお泊りだった模様。ここの一階部分はショップになっていて、スキーウェアなどを売っています。
では次。店の人に見せて頂いた宿帳です。表紙が木で出来ている、格好良い宿帳なんですよ♥
Nさんと中身より「表紙が!表紙が!」と騒いでました(笑)
ちょっとデカいんですが、これでは全然見えないのでアップ画像をつけておきました。帳面の画像をクリックでどうぞ★
一番上にPJ、一番下にOーリが居て、間にPィリッパやリジ、Aスティン、サーの名前が見えます。
そして最後。シェロブを模したロゴ入りキャップと、Aスティン&リジのメッセージ入りTシャツです。Aスティンはえらい詩的な台詞で感謝を綴っていたようですが、リジの方は簡潔に「ここは良い所だ」みたいなことが書いてありました。
レストランでは何処からか猫が入り込んできてKさんがストーキングを受けてました。足元に張り付いて「じーーーっっ」て(笑)
まだ若い、雄の茶トラ君でした♥♥
しばらくしたら消えたけど、再度戻ってきた時には私が対象に。ん?そんな目してもあげないぞ?
そうそう、何と言ってもここではバニラアイスが激美味でした♥
とっぷり日も暮れて。夕空のグラデーションがえもいわれぬ美しさ。
ああちくしょう。大好きだ!!
※6 この写真で言うと、人間は3ミリくらいの大きさになります。
The Grand Chateau
オハクネを後に4号線→47号線→48号線と北上を続けます。空はもうすっかり暗くなってしまいました。そして、「ギャース!」その2な出来事が。そう、つまり…
空!空です!満天の星空!!うおぉぉぉぉぉぉ!!?(※7)
…ハァハァ。えらい興奮してしまいましたが、あれはもう感動ですよ。多分5等星とか軽く見えていたでしょうね。車に乗っていく間も、窓越し、しかも眼鏡外していてさえ天の川が視認できたんですから(※8)。高速も一切ライトが無いので、前を照らすのも後ろを照らすのも車の照明のみ、という暗い中を星空鑑賞で過ごし、グランドシャトーに着いたのは20時40分でした。
※7 実は元天文部の部長だったりして…
※8 ありえないくらいに視力は悪いです。