Day Six : AUG 21
Rotorua – Matamata
今日は昨日に引き続き微妙な天気。朝はかなり降っていた模様…マタマタへと向かう間は、ぽつりぽつりと小雨が続いておりました。そして耐え切れずにオヤスミナサイ…ZZZ…ボンヤリ起きたところで、雨もしばし小休止。誰が初めに見つけたか、行く手左には虹が顔を出しました。
マタマタの街に着いた時には、また小雨が…小走りにインフォメーションセンターへ駆け込みます。ここで、Hobbitonのロケ地だった牧場を回るRings Scenicツアーの迎えを待つ我々。そして、下はインフォメーションセンターで買ったグッズ達。
ピンバッチやキーホルダー、ポストカードの他に、パーカーも買いました。ただ、最小がLサイズだったのでブッカブカなんですけどね!(笑)
他にはTシャツとキャップもありました。
The Alexander Farm
さぁさぁ、ここからは画像が多いのでゴチャゴチャ行きますよ!
ツアーは個人の牧場でやっているので、一般の車が行っても入れてくれません。専用の車に乗り込んで出発です。ちなみにこのツアー、初めは牧場仕事の片手間にやっていたそうですが、今では世界中の指輪ファンがひっきりなしに申し込むので、忙しくって仕方ないとぼやくこともあるのだそう…すんまへん(^^;

広い牧場(パンフレットによれば500万㎡!)はいくつかの区分に分かれており、ホビット庄へ着くまでにはいくつものゲートを潜り抜けて行きます。助手席に座ったゲイリーさんがその役目をして下さいました。いちいち降りてゲート開けて、閉めて…あああ、ありがとうゲイリー!!(感涙)…ちなみに運転手席のドアには密かに「Bilbo」って書いてあるんですよ(笑)
牧場内は当然のことながら羊だらけです…あっちもこっちも羊羊ヒツジヒツジ…!
丁度子羊が生まれた時期だったので、親子の羊がたーっくさん居ました♪
大体一頭につき2匹の子羊というのが普通みたいですね。親子3頭で固まっているのが殆どでした。中には子供だけでくっつきあって寝てたりとか…かわええー。モヘー。
さてさて。ロケ隊の駐車場を通り過ぎたら、まずは丘の上からホビット庄を眺めます。真中辺りに見えるのがパーティ会場だった場所。
写真の写った立て看板は、所々にあって、撮影当時の様子がどんな感じだったのかが判るようになっています。普段はビニールで覆われていて、看板のある場所まで来ると、その度毎に外して解説をしてくれます。上の写真はケイタリングやメイキャップ用のテントその他があった所の様子。看板があるのは、その場所が見える位置に立ててあるだけで、実際の現場には赤、黄、青のポールが立っているだけだったり…


さて。ホビット庄の入り口付近です。
ガンダルフが馬車に乗って通って来た道ですな。

そしてパーティツリー。映画でもデカイなぁ、とは思ってましたけど、実際に見てもえらい大きさ縦にしても横にしてもカメラに入りきらない!
おやおや、よく見れば飾り付けのリボン&垂れ幕を吊るす為の滑車が残ってますね?(笑)
右のは、粉引き小屋と橋があった場所。ここにも赤いポールが立ってました。石造りに見えたあの橋も、実は発泡スチロール製だったんですね!
あ、勿論人が渡る部分は別ですよ?
この写真では微妙に写ってませんが、大体上の写真の左端辺りでしょうか…湖の向こうの丘には案山子のある畑が作られて、サムの「ここから一歩踏み出せば…」「来いよ、サム」のあの場所になるそうです。つまり、何日もかけて行ったはずの場所も、実際にはすぐ目の前だったというわけですね…近ー!?(笑)
ここで説明をしてくれていた方――確か名前はヘンリーさんだったかと――が、「PJは俺の兄弟なんだ。ホラ、腹の出具合がそっくりだろ?」なんてジョークを飛ばしておりました。


思ったよりも急な傾斜の坂道を登って、辿り着いたのは袋小路屋敷。あの坂を馬車で行くのは大変だと思うよガンダルフ…
今はもう壁以外の物は全て取り除かれているので、寂しい雰囲気ですね。右側の写真は屋敷の内部です。奥行きは1mちょっと、くらいですかね。入り口は屈まないと頭をぶつけますが、中はちゃんと立てます。まぁ、外国人で背の高い人だと駄目かもしれませんがね。
袋小路屋敷の玄関から見た光景…中西さんに、「この角度の写真撮らなきゃ駄目ですよ!」と力説されましてね。はい、撮りましたよー!(笑)
この後屋敷の上へ登ってみたりもしました。そこには屋敷の上にあった木の残骸が置いてあったのですが、何しろ風が強くって、頭痛がし始めましたヨ…ゴフッ。
こちらはRotKで使われた場所だとか。ウワー。どんなんなんだろ…公開された暁には、スクリーン凝視で探さねばなりませんな。ま…一回目にはそんな余裕は無いでしょうけどね。はは…
いや、それにしても窓も扉も取り払われた家の跡って、何だか顔に見えません?
左のは笑い顔、右のは驚き顔…って、見えませんかそうですかそうですね…しゅーん。
…そ・し・て。一通りホビット庄を巡り、またゲートを開けたり閉めたりしながら戻ってきたところで何と!

羊の出産場面に遭遇!!
わぁわぁ言ってる間にヘンリーさんが車を止めてくれ、じっくりと観察させて頂きました。やはりここでも2匹の兄弟。まさに生まれたて。うぉ、胎盤まだ付いてるよー!あ、あ、あ、取れた?…取れた!!うぉぉぉぉ!!
ぷ…ぷるぷるしとる!頑張れ!立て!立つんだ!(ジョォォォォー!)<をいをい
まだ仮OPEN中のショップで、またもやキーホルダー(インフォメセンターとはちょっと柄が違うのです)をちょちょっと買い込み、寄って来たわんことも戯れて、アレクサンダー牧場ともお別れです。街に帰ってきたところでヘンリーさんと記念に一枚…顔はタマシイで勘弁してネ!(笑)
Long Lands – Auckland

NZ最後の昼食はココ。つい先刻羊の出産に感動したばかりだと言うのに、全員ウッキウキでラム肉を頬張ります(笑)
ほほほほほ、だって美味しかったんですものー♪
牛肉もありましたがね、やはりラムは美味かったですよ。ミントソースもいけてます。
ここは店の雰囲気がとても良くて、個人的には旅行中で一番好きなレストランでした。暖炉もあるんですよー!
食後のコーヒー&紅茶は、クッションたくさんのロッキングチェアに腰掛けながら頂きます。ゆらゆら。あったかーい♥♥♥
ここで出たバニラアイスも美味でした。本当にNZはアイスが美味しいですね!
一般家庭の冷凍庫には、でっかい箱入りアイスが常備だと言うのも解る気がします。
そして、天井(?)にはステンドグラスが。反対側にもあって、それぞれ違うデザインなんですよ。そちらは日の光が強すぎて写せませんでしたが…残念!
そして忘れちゃいけないのが黒犬のポンゴ。私達が店に入ってしまうと、後から来たゲイリーさんに猛アタックを開始。「構って構って構って構ってぇぇぇぇぇー!!!」ってなもんです。このときはまだ元気なわんこだなぁ…くらいにしか思っていなかったのですがねぇ。食後にカメラ片手に外へ出た瞬間…………捕まりました。
うぎゃあ!わ、わかった! わかったから落ち着けーーーーー!?
ポンゴはまだ1歳にも満たないお子様とは言え、体格はもう立派に成犬並。全力で飛び掛ってこられたら軽く押し倒される勢いです…うぉぉ!?ひぃ!わかったから誰か助けろぉぉぉぉ!!(※1・2)
そういや、ゲイリーさんがこんなことを言ってましたっけ。「今まで何十年と運転手をやってきて、このグループが一番のんびりしてるなぁ」…と。
※1 尻尾ビンタが強烈で、店を去るときまでまとわりつかれてました(笑)
※2 ちなみに写真は、いきなり飛びつかれて思い切り仰け反ってる私…
Mt Eden – Downtown – Sky Tower
マウントイーデンは標高196mの火山です。火山と言っても、今は噴火でぽっかり空いた穴がその名残を見せるだけですが、オークランドで一番高い山です。頂上からはオークランドの町が360度の展望。ぐるりと一周カメラに収めましたが…えらい枚数あるのでここでは南(←)と北北東(→)だけ…

家が密集してるなぁと思う所でも、結構緑が残ってます。中西さんに聞いたら、法令で簡単に木が切れないようになっているとか。なるほどね。
周りに見える山や丘の殆どは皆火山の噴火で出来たものだとか。オークランドは、そういった火山の上に出来た街なんですね。その辺りは、ちょっと日本人に馴染みな感覚?(笑)
そんな説明をふんふんと聞いていたら、いつの間にやら男性陣、火山口へ降りてみようと画策中…だったのですが、北の方からえらい勢いで雨雲が近付いて来るのが見えたので、急いで退散することになりました。
そうそう。ここに登ってくるまでの山の斜面には牛が放牧されています。かなりの傾斜でも全然平気で草をもしゃもしゃ…よく落ちないよなー(※3)。
中心部へ戻ってくると、まずは免税店に案内されて、割引券やら地図やらを受け取りました…が、誰一人としてここで買い物をしないときたもんだ。はっはっは。すまんな、免税店のお兄ちゃん@中国人!
それからホテルへチェックインして、自由行動開始です。ホテルは街の中心部にあります。何だか一気に都会に戻ってきた感じ…そして、我々3人部屋のエクストラベッドの手配が出来ていなかったのもここだけです。出掛けている間に入れて貰いましたけどね。一日目と同じメルキュールなのに、雰囲気も大分違うような気が…
18時にあと10分!という時間になって、まずは本屋へ直行。ギリギリセーフかと思いきや、目の前で閉められました…あああああああ(ガクリ)
近くのCD屋などには、「Tuesday On Sale!!」「Coming Soon! Wait Now!」などといったポスターがたっくさん。そうです、こちらでは丁度TTTのDVD発売が間近だったのですよね。
そして、どんなモノがあるのかだけをOKギフトとアオテア(※4)で見て、それから夕飯のレストランへと向かいました。
本日の夕飯は日本食です。有明さん。久しぶりの味噌汁に存外感動しつつ、皆で打ち上げ(?)です♪
オプションなので、中西さん達はおりません。トイレの洗面台デザインが面白かったり、店員が皿を落としてもの凄い音がしたり、テンプラ出すの忘れられたり、となかなかデンジャラス(笑)
夕食後はアオテアに戻って、お買い物。羊のハンドクリームや、キーウィのぬいぐるみ、マフラーにショットグラス…と、とにかく皆思い思いにお土産を買い込みました。でも、ここで見つけたLotRのキーリングは売り切れてしまいました…ががーん。
買い物後は、雨に濡れつつスカイタワーへ。高さ328mのタワーの上には展望台もあり、$15で地上186mにあるメインフロアへ登れます。

メインフロアは床の何箇所かがガラスになっていて、下が見えるんですよ…よ、夜で良かった…!
昼間だったら下までクリアに見え過ぎて死んでたかもしれない…実はこの上192mの地点にはバンジージャンプ台があるんです。しかし…居んのかよ!こんな所から飛び降りる奴!?
あと$3.00足すと更に上220.4mのスカイデッキへも行けます。一応上がってみましたけどね…何処でも同じなんですねぇ…アベックが浸ってました。邪魔臭そうに睨まれましたが、気にしません。ふふん。あぁ、夜景が綺麗だなー♪
後から中西さんに言われたのですが、雨が降っていて夜景が見えたのはラッキーだそうです。本気で降ると曇って見えないそうですから。
降りてきたところで、男性陣二人はタワー内にあるカジノへ。荷物があると入れないそうなので、リュックサックや、さっき買った土産品を私達で預かって、一足先にホテルへ帰ります。お風呂に入って、歯を磨いて、24時も過ぎた頃…もう1時近くなった頃ですか。ようやく二人は帰ってきて、「負けました…」とさ。ちゃんちゃん。
※3 お金をかけずに草刈が出来る!ということらしい。
※4 どちらも日本語&日本円が使えるお店です。楽。